朝来院して、下剤を服用してもらえれば、当日に至急の大腸検査が可能です。
出来るだけ早い時期に、精度が高く、苦痛の少ない検査を提供致します。
大腸内視鏡挿入時の疼痛の原因
大腸の壁や大腸の腸管膜内の血管の過度の進展が大腸内視鏡挿入時の疼痛の原因です。
当院での内視鏡挿入は大腸を直線化しながら挿入するため、大腸の過度の進展や腸管膜内の血管の過度の進展がなく、また基本的に空気も入れないため、ほとんどの疼痛を感じることなく、検査を終了しています。
実際、1000人中987人はまったく痛くないか、ちょっと痛い程度で検査を終了しています。
いままでに検査で苦しい思いをされた方や、腹部手術(帝王切開、子宮の手術、他)をしたことのある方、過去に数回大腸内視鏡をしたが一回も挿入できてない方など紹介され、検査を施行しておりますが、ほとんどの方で検査を問題なく終了しております。